矢川保育園の保育について
矢川保育園の基本理念・基本方針
基本理念 |
- ソーシャル・インクルージョンの理念の下、子どもの最善の利益とかけがえのない生命を守る。
- 子ども一人ひとりが夢と希望を叶え、未来に向かって光輝き、自立できる子どもを育成する。
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基本方針 |
- 生涯にわたる人間形成の基礎を担う重要な乳幼児期に人への安心と信頼を育みます。
- 全身を使って楽しく遊び、食事、睡眠、排泄等の快い生活習慣を身につけていきます。
- 自分の体「命」を大切にし、「自分と同じように大切な仲間」と共感できる心を育てます。
- 人との関わりを通して、一人ひとりが自分の気持ちや考えを十分に表現できる豊かな心を育てます。
- 保護者・家族の生活を支える一役を担い、地域の子育て家庭や保護者を支援していきます。
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矢川保育園の目標
『みんなで 楽しくあそぼう… 明日も!』
- 人と人とのつながりを通して、自分も他人も認め合い、大切にできるように。
- 遊びは子どもたちの生活そのもの。自分から動き、取り組んで遊ぶことで、健康な身体や自分で考え判断する力、創造する力を養う。
- 今日の友だちとの楽しさを、明日へつなげていけるように。
年間予定(行事・保育園の一日等)
~春~ | ~夏~ | ~秋~ | ~冬~ |
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入園進級式 春の遠足(3~5歳児) こいのぼり集会 | | - 矢川元気っこデー(運動会)
- 秋の遠足(3~5歳児)
- 芋煮
| - 餅つき
- 豆まき
- 大きくなったお祝い会
- (3・4・5歳児)
- 卒園遠足
- 卒園式
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矢川保育園作成動画
矢川保育園オリジナルソング
矢川保育園の職員が作詞・作曲したオリジナルソングです! 園目標である「みんなでたのしくあそぼう・・・明日も!」をテーマに職員で歌とダンスを製作しました。ぜひご覧ください! |
おたのしみ会(’21/12/15)職員出し物
矢川保育園のおたのしみ会において職員が行った出し物と同じ内容の動画を作成しました。おたのしみ会当日は、全園児で盛り上がりました!
その他の保育園作成動画
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東京都福祉サービス第三者評価
福祉サービス第三者評価の概要
福祉サービス第三者評価とは、事業者でも利用者でもない第三者の多様な評価機関が、事業者と契約を締結し、専門的かつ客観的な立場から、サービスの内容や質、事業者の経営や組織のマネジメントの力等の評価を行い、その結果を公表する仕組みです。
福祉サービス第三者評価は、福祉サービスを取り巻く様々な状況を踏まえ、以下のことを目的とした制度です。
- 「自分の利用したい事業所の特徴はどのようなことか」、「サービスの質はどのような状態にあるのか」など、利用者が事業所の内容把握やサービスを選択する際の目安とするための情報提供を図ること
- 福祉サービスを提供する事業者が、利用者の真のニーズを把握し、それに応える多様なサービスを提供するとともに、サービスの質の向上への取り組みを促進することを可能とすること
第三者の目から見た評価結果を幅広く利用者や事業者に公表することにより、利用者に対する情報提供を行うとともに、サービスの質の向上に向けた事業者の取り組みを促すことで、利用者本位の福祉の実現に資することを目指しています。
福祉サービス第三者評価の仕組み
- 東京都福祉サービス評価推進機構が認証した評価機関と福祉サービス事業者の契約に基づき評価を実施します。
- 評価機関が専門的・客観的な立場から評価した結果を「とうきょう福祉ナビゲーション」で公表します。
- 東京都の福祉サービス第三者評価では、利用者の声を聞く『利用者調査』と、事業者のサービス内容や組織運営を評価する『事業評価』を行います。
- 『利用者調査』は、現在の利用者のサービスに対する意向や満足度を把握することを目的とし、アンケート・聞き取り・場面観察などの方法により調査を実施します。
- 『事業評価』は、事業所の組織経営や現状提供されているサービスの質を評価することを目的としており、サービス種別毎に共通評価項目を設定し、事業者の自己評価結果、訪問調査等をもとに評価を実施します。
引用:「とうきょう福祉ナビゲーション」(公益財団法人東京都福祉保健財団)
評価結果の公表
- 東京都及び国立市内の施設の福祉サービス第三者評価の結果は、「とうきょう福祉ナビゲーション」に掲載されています。
「とうきょう福祉ナビゲーション」(福ナビ)評価結果検索(外部リンク)